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年齢を重ねるにつれ、ちょっとしたことで病気になってしまった…

風邪をひきやすくなった…風邪が完治するまで長引いた…

 

なんて経験がありませんか?

 

これは、免疫力が落ちたのが大きな原因です。

 

ズバリ!!
免疫力を上げるには、腸内環境を整えることが効果的です。

 

こちらでは、免疫力を高める方法や食べ物、生活習慣、そして免疫力を上げるのに重要な腸内環境について紹介します。

 

腸内環境を整えることが、免疫力を上げるカギ

雑誌や健康を取り上げたテレビ番組でも、よく目にする免疫力。

 

さて、この免疫力と関係が深いのが白血球です。
人の血液には赤血球と白血球がありますが、赤血球が酸素などを運ぶ働きがあるのに対して、白血球は、体の外から入り込んだ病原菌、ウィルスなどを退治する働きがあるんです。

 

つまり、白血球などの働きが悪くなると免疫力が落ちてしまい、さまざまな病気になってしまうのです。

体が弱っているのは、免疫機能が低下している状態なんです。

 

人の体は免疫力が落ちたときに、いろいろな病気に侵されます。命を落とす可能性が大きい病気も数多くあります。

 

例えば、ガン・心筋梗塞・肺炎・糖尿病・エイズなど…花粉症や口内炎など、大小、さまざま病気になってしまう危険性があります。

免疫力が落ちてかかってしまう病気のひとつに肺炎があります。

ちょっと軽い風邪だと思ったのに、急速に悪化して肺炎になってしまった…
これも免疫力が弱ったから起きてしまったのです。

 

お年寄りが肺炎で亡くなった…と、最近、よく耳にしませんか?

 

これは肺炎球菌という細菌が、免疫力が落ちたお年寄りに感染して肺炎を引き起こしてしまうのです。テレビコマーシャルでよく見る肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌によって起こる病気を防ぐワクチンなんですよ。

お年寄りが受ける肺炎球菌ワクチンは、「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」と呼ばれ1回だけ摂取します。

さて、人が持つ免疫機能は、細菌の攻撃から身を守る大切な機能だと紹介しました。

どのようにしたら、この免疫力を落とさない…できれば上げたい…そのような方法はあるのでしょうか?

 

その前に知っておかなければいけない事実があるんです。
それは「免疫力は年齢と共に落ちていく」のが自然なのです。

 

20代をピークに、その後はゆっくりと下がっていき、50代にもなると20代の半分も免疫力はありません。しかも、40代から感染症などの病気にかかる率は急速にあがってきます。

つまり、気持ちは若いと思っていても、体は感染症に侵される危険性がグッと高くなってくるのです。

 

免疫力が下がってしまう原因

心と体は密接な関係にある!!と聞いたことがあるかと思います。

心が病むと体にも何かしら影響が出て病気になってしまう。

 

心が病む原因のひとつにストレスがありますが、このストレスは内蔵や血管、呼吸などの働きを調整している自律神経に影響を与えます。そうなると自律神経の働きが悪くなり免疫力が落ちてしまうんです。

 

特に30代後半から40代後半の方は、会社では中間管理職の立場で上司からのプレッシャーや部下からの突き上げなどでストレスが貯まっているのではないでしょうか?

40代から感染症にかかる率が増えるのはストレスが原因かもしれませんね。

生命保険の掛け金が40代から急にアップするのも…それを関係している!?どうでしょうか(笑)

 

免疫力がアップする方法は?

自律神経を整える。

ストレスが自律神経に悪影響を与えているのなら、自律神経を守らないといけません。

守る=ストレスから身を守るようにしましょう。

 

つまり、ストレスを貯めない生活を心得ようということです。でも、こう言っちゃなんですが、ストレスを全て無くすことはムリです…

ストレスが貯まりやすい性格の人は完璧主義者だと言われてますね。

 

それなら、ちょっと手を抜いてみるのも良いですし、休みを取って、映画館に行ってみたり散歩をしたり、趣味に没頭するなどをやってみてはいかがでしょうか?

 

また、コメディ番組やお笑いなどを見て、思いっきり笑ってみるのもストレス発散になりますよ。笑うことでナチュラルキラー細胞が活発に動いて免疫力がアップします。

長生きをしたいのなら、生活に笑いを取り入れましょう!!

 

生活の中に運動を取り入れましょう。

免疫力を高めるには体温を上げることが大切です。

平熱より1度、体温がアップすると、それだけで免疫力が上がります。逆に1度下がると免疫力は30%も落ちてしまいます。

 

「親から体を冷やさないように」と言われた方もいるかと思いますが、もしかしたら、この免疫力について知らず知らずのうちに言葉にしていたかもしれませんね。

 

さて、体温を上げるには日頃の生活に運動を取り入れてみるのがいいでしょう。

軽めのウォーキングやジョギングで運動をすることで体温が上がり、ストレス発散にもなりますよ。

 

睡眠も大切です。

質の良い睡眠は、免疫細胞にも良い影響を与えます。

免疫細胞が活発に働けば、それだけ免疫力はアップします。適度な睡眠時間を常に取りましょうね。

 

免疫力を上げる食べ物を取る!!

私たちの健康は食べ物によって作られているので、免疫力をアップさせる効果がある食べ物を多く取り入れれば、それだけで免疫力アップが期待できまよ。

 

免疫力アップに繋がる食べ物は、にんにく・しょうが・ヨーグルト・にんじん・かぼちゃ・納豆・だいこんなどです。

 

これらの食材に含まれる栄養素には、免疫力の向上を促し効果を高める働きがあるといわれています。

免疫力のつく食べ物は、風邪をひいてからなど病気の症状が現れてから取り入れるよりも、普段から食べておいたほうが効果的です。

もちろん、不調を感じてからも積極的に取り入れましょう。

 

腸内環境と整えると免疫力がアップします!!

運動、睡眠、食べ物も免疫力を上げるのに欠かせないのですが、もっと、効果的に免疫力をアップさせることができます。

 

それが腸内環境を整えること。

 

腸は、口、胃と直接、つながっていて外部から入ってきたウィルスに直に触れてしまいます。そのため体に入ってきたウィルスから体を守る必要があるんです。

 

腸内で侵入してきたウィルスと戦うのが、腸内にある免疫細胞なのです。

免疫細胞全体の約70%が腸内に滞在しているといわれています。
ということは、腸内にある免疫細胞を常に健康で活発にすることは、病気にかかるリスクを低くする、免疫力を高めることにつながります。

 

そう、腸内環境を整えさえすれば、病気知らずの健康生活をおくれる可能性がグーーンと高くなるのです。

 

腸内環境を整えるには…

いきなりですが、日本人の大腸の長さをご存知ですか?

 

30cm?

 

50cm?

 

3m…いや、そこまでは長くはないです(笑)

 

正解は約1.5m。もちろん個人差がありますが、平均それぐらいと言われています。ちなみに欧米人の大腸の長さは、約1m。

昔から肉食が多かった欧米人の大腸より日本人の大腸が長いのです。

 

戦後、日本人もお肉を多く食べるようになりました。食事が欧米型になっているとテレビの健康番組でも何度も聞いたことがあると思います。腸が長いってことは、それだけ老廃物が腸内に留まっている時間が長いということです。

 

腸内に長い間、老廃物が留まっていると老廃物の水分が減ってきて固くなってしまいます。つまり、便秘ってことですね。肉食が多いと便秘がちになってしまいます。

※2013年厚生労働省「人口動態統計」によると、男性の死因 3位と女性 2位が大腸がんです。

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日本対がん協会より

 

大腸がんは、腸内に老廃物(便)が長時間、留まると腸内が腐敗し腸内環境が悪化します。それを防ぐには、食物繊維を多く含む野菜を取ることが大事です。

食物繊維は、腸内で腸の蠕動運動を促し、便意を刺激する働きがあるんですが、他にも、以下の働きがあります。

 

  • 食物繊維は、腸内で余分な糖の吸収を防ぎ血糖値の上昇を抑える働きがある。
  • 食物繊維が腸内になるコレステロールと胆汁酸を吸収して便として外に出すのでコレステロールの値を下げる効果がある
  • 腸内にある食物繊維は、腸内環境を良くする善玉菌を増やす働きがある。

つまり、腸内環境を整えるとは、食物繊維を多く含む野菜をたくさん食べることなんです。

 

野菜を食べるのも限界がある…

免疫力を高めるためにも、腸内環境を良くする食物繊維が多く含む野菜を多く食べることが大切だとわかったかと思いますでも、実際、どれくらいの量の野菜を食べれば良いのでしょうか?

 

農林水産省によると、1日に取る理想の野菜の量は、350gとされています。

 

でも、これだけの量を毎日、まんべんなく食べるのは難しい…と思います。

特に1人暮らししている方には、ほぼ無理なのでは…と思います。
(実践しても1年間続けられる方は皆無でしょう。)

 

そこでオススメなのが、青汁です。

 

青汁にはビタミンB群、ビタミンAも豊富に含まれているので、様々な栄養素をバランスよく摂ることができます。

また、忙しいときでも、素早く手軽に野菜の栄養も摂れるし、野菜不足の解消にもつながるので、重宝する健康食品です。

 

以上、「免疫力を上げるには|腸内環境を整える効果的な方法について」について紹介しました。

 

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