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青汁くん♪ 提案

こちらでは、青汁の原料を比較しました。

青汁に使われている野菜(原材料)によって、得られる効果は違ってきます。

効果を知っておくことで、あなたにあった青汁を見つけることができますよ^^

青汁は、主にケール・明日葉・大麦若葉を主原料に作られています。
最近の青汁は、この主原料に+αの青汁が多いですね。

これには訳があります。

当初、青汁といえば野菜のケールのみで作られていました。
ご存じの方もいるかと思いますが、ケールは大変 クセのある野菜です。クセのある野菜を絞って作られた青汁ですから、味も「激マズ!!

一時期、バラエティー番組で罰ゲームに使われていた頃の青汁が、この激マズの青汁でした。

当時から「青汁は、体に良いみたいよ。」「野菜不足には、青汁が良いらしいよ!!」と好評でしたが、味はマズイので世間一般に受け入れられるのが遅かったのです。

でも、健康食品を手掛ける会社が一般の方に受け入れやすい「飲みやすい青汁」を開発し、健康ブームの到来で一気に青汁が世の中に浸透しました。

こちらでは、青汁に使われている主な野菜の特徴と、その野菜から得られる効果などを紹介します。

参考になれば幸いです。

 

ケール・明日葉・大麦若葉が青汁の主原料です。

青汁の主原料は、ケール・明日葉・大麦若葉の3種類です。

ケールは栄養素に優れていて野菜の王様として有名ですが、苦みがひどく飲みにくい特徴があります。

明日葉は、ケールより栄養素が高く”知る人ぞ知る野菜”ですが、まだ、まだ知名度が低い野菜です。

大麦若葉は、ケールや明日葉と比べ栄養素は落ちますが、飲みやすい特徴があります。

 

ケールの特徴。元祖青汁の原材料

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ケールの栄養成分(100g中)

  • 食物繊維/3.7g
  • カロテン/2900μg
  • ビタミンB1/0.06mg
  • ビタミンB2/0.15mg
  • ビタミンC/81mg
  • カルシウム/220mg
  • カリウム/420mg
  • 鉄/0.8mg

(キューサイの粉末青汁を参照)

ケールは、地中海沿岸のキャベツが原産といわれ、アブラナ科の植物です。

ヨーロッパなどでは、食用とされていますが、日本では、青汁に使用する目的で栽培されています。

ケールの高い栄養素に注目し、最初に青汁に使用したのが、遠藤医学博士です。
遠藤博士が青汁を作ったきっかけは、太平洋戦争の戦時中の食糧難による栄養不足を解決したいという思いからです。

 

さて、ケールの効果は、

  • 代謝の改善
  • 抗酸化作用
  • 免疫力のアップ
  • 整腸作用

ケールには、メラトニンと呼ばれる成分も含まれています。
このメラトニンは、眠気を誘う成分で睡眠障害に効果的といわれています。

 

明日葉の特徴。栄養価の高い野菜の王様

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明日葉の栄養成分(100g中)

  • 食物繊維/5.6g
  • たんぱく質/3.3g
  • ナトリウム/60mg
  • βカロテン/5300μg
  • ビタミンE/2.8mg
  • ビタミンK/500μg
  • ビタミンB2/0.24mg
  • カリウム/540mg

(マイケアのふるさと青汁参照)

 

房総半島から紀伊半島、伊豆諸島に自生する植物。
葉と茎を食べることができるが、クセがあるので炒め物や揚げ物として食べることが多い。

八丈島の明日葉は、有名。

 

明日葉の効果は、

  • 整腸作用
  • 抗酸化作用
  • 代謝の改善

 

その他にも、明日葉に含まれている「カルコン」と「カリウム」には、以下の働きがあると言われています。

  1. カルコンには、毛細血管を拡張させる働きと血液の循環を良好にする働きがあり血行改善や増血効果があるといわれています。
  2. カリウムには、体内の老廃物を外に追い出す働きがあり「むくみを取る効果がある」といわれています。

 

この二つの成分の作用によって、太ももや二の腕にできたセルライトを減らす効果があると言われています。

 

 

大麦若葉の特徴。飲みやすい青汁の代表

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大麦若葉の栄養成分(100g中)

  • カルシウム/2.244mg
  • ビタミンC/1.357mg
  • ビタミンB2/1.85mg
  • ビタミンB1/0.89mg
  • βカロテン/29.591mg
  • マグネシウム/448mg
  • カリウム/4642mg
  • 鉄分/56mg

(青汁三味参照)

飲みやすい青汁の多くが、この大麦若葉を使っています。

ケールや明日葉に比べクセも少なく、青汁初心者の方には、大麦若葉を主原料にした青汁を選べば、飲み続けることができるでしょう。

ただし、ケールや明日葉より栄養価が低いのが残念です。

 

大麦若葉の効果は、

  • 整腸作用
  • 代謝の改善
  • 抗酸化作用

 

大麦若葉には、ミネラル、ビタミンの他、食物繊維やアミノ酸、葉酸、カリウム、SOD酵素などの栄養素が含まれています。

大麦若葉だけならケールや明日葉より栄養価が少し低いのですが、最近の大麦若葉の青汁は、大麦若葉+α(他の野菜など)で不足している栄養素を補強しています。

 

例えば、大麦若葉+長命草、ゴーヤー、ケール、明日葉など。
そのため大麦若葉は栄養価が低いからといって敬遠せずに、商品全体の栄養素を見て選ぶようにしましょう。

 

上記のケール・明日葉・大麦若葉は、現在の青汁の主原料です。
最近は、それ以外の原料も注目されています。特に注目されているのが、以下の野菜です。

 

桑の葉の特徴。血糖値の上昇を緩やかにするDNJが注目

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桑の葉の栄養成分(100g中)

  • カルシウム:2600mg
  • マグネシウム:390mg
  • 食物繊維:17.5g
  • 鉄:10.3mg
  • 葉酸:500μg

桑の葉パウダー参照

最近、桑の葉を主原料にした青汁が増えてきました。

ケールより飲みやすくて、栄養価も優れているので注目されている青汁のひとつです。

桑の葉は、優れた栄養価を持っていますが、近年、国の内外から注目されている”ある成分”があります。

それが「DNJ」です。

 

DNJ(1-デオキシノジリマイシン)は、桑の新芽に含まれるブドウ糖に似た成分なのです。効能は人間が摂取した時に、血糖値をコントロールし、食後の血糖値を上昇させないというものです。

DNJとは,1-デオキシノジリマイシンという物質の頭文字を とった略称で,ブドウ糖に似た物質です。これを摂取 すると,体の中でブドウ糖と間違えられ,結果的に血糖値の 上昇が抑えられます。このことから,血糖値が高めの人の血 糖値を改善すると注目されている健康機能素材です。この DNJは今から30年ほど前に桑から初めて発見され,現在まで桑 の他,数種の植物と微生物にしか見出されていない物質です。

-桑の葉茶で糖尿病をふせぐ-より

 

日本では桑の葉が養蚕と共に伝わったため、そうしたイメージが薄かったのですが、元々民間療法としては有効な植物だったようです。

 

 

長命草の特徴(ボタンボウフウ)

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長命草は、その名前のとおり「命を長らえる」野菜として古くから沖縄の伝統野菜として重宝されてきました。

長命草の栄養素は、カロチン、ビタミンC、ビタミンEなどミネラルと多くのビタミンが含まれた野菜です。

これらの栄養素の特徴は抗酸化作用を持っていること。

 

抗酸化作用がもたらす効果・作用

  • お肌の老化防止
  • 活性酸素の除去
  • 生活習慣病の予防
  • シミ、しわの対策

長命草は、古くから沖縄では長寿の秘訣として食べられてきた香味野菜です。独特の苦みと香りがあります。

 

よもぎの特徴

よもぎの栄養素

日本各地に自生している植物で、栄養価が高いことで最近は青汁の原料として使われることも増えてきました。

 

よもぎの可食部100gあたりの成分(葉が生の場合)

エネルギー たんぱく質 コレステロール 水溶性(食物繊維) 不溶性(食物繊維) 炭水化物
46kcal 5.2g 0mg 0.9g 6.9g 8.7g

 

亜鉛 β-カロテン ビタミンK ビタミンB1 ビタミンB2 葉酸
0.6mg 5300 μg 340 μg 0.19mg 0.34mg 190μg

 

日本食品標準成分表より

よもぎには食物繊維が豊富に含まれています。
特に不溶性の食物繊維が多く、不肖性の食物繊維は胃や腸の中で水分を吸収してふくらみ、腸の動きを活発にする働きがあります。

よもぎには亜鉛も100gあたり0.6mg含まれています。
決して多いとはいえませんが、厚生労働省が推奨する1日分の摂取量は、男性で10mg、女性で8mg(18~69歳)です。

しかし、男女ともの1日の摂取量は、国が定めた推奨量より平均、1.2mgほど亜鉛の摂取量が少ないのが現状です。

 

亜鉛が不足すると、

  • 食欲不振
  • 神経障害
  • 免疫力の低下
  • 性機能の低下

などが起こると報告されています。

よもぎを原料にした青汁なら、食物繊維や亜鉛も効率的に摂ることができますよ。

 

ゴーヤの特徴

ゴーヤの栄養素

標準和名は、「ツルレイシ」ですが、「ゴーヤ」や「ニガウリ」として知られています。沖縄ブームにより「ゴーヤー」として全国的に知られるようになりました。

 

ゴーヤーの可食部100gあたりの成分(果実が生の場合)

エネルギー 水溶性(食物繊維) 不溶性(食物繊維) カルシウム ビタミンC
17kcal 0.5g 2.1g 0.4mg 14mg 76mg

 

日本食品標準成分表より

ゴーヤには、ビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCには、美肌に不可欠なコラーゲンを作るときのサポートや抗酸化作用、免疫力を高めるなどの働きがあるといわれています。

また、鉄分やカルシウムも多く含まれており、貧血の防止や骨や歯の形成、高血圧の予防にも効果があるといわれています。